2026/10/13 04:04

今日は「丁寧な暮らしってなんだろう」というお話をします。私は「丁寧にお洋服をお作りしてお届けしています」という言葉を使うことがあるのですが、その「丁寧」ってなんだろうと思いますよね。
「丁寧な暮らし」という言葉も、なんだか素敵な響きがあります。でも、実際のところ丁寧な暮らしってなんだろうと思ったことはないでしょうか。
私もそう思ったことがあって、丁寧な暮らしというのは、自分の中で定義して、それをやっていくのでもいいのではないかなと思っています。
丁寧な暮らしで私が意識していることがいくつかあるので、あくまでも私の中の「丁寧」についてお伝えしたいと思います。違うよという方ももちろんいていいですし、それぞれの方の丁寧な暮らしがあっていいと思います。「私はこうですよ」と教えていただけたらありがたいなと思いながら、配信します。
朝は元気に「おはよう」と言う
私が一番最初に心がけている丁寧なことは、朝起きたら、家族に元気で「おはよう」と言うことです。
なんだ、そんなことかと思うかもしれません。でも、私の中ではそれを毎朝必ずすると決めています。それをすることで、自分の気持ちのスイッチが入ったり、笑顔になれたりするんですよ。
主人に言うことが多いのですが、息子が起きてきたときも「おはよう」と言うようにしています。それは自分が言いたいから。もう、ただそれだけです。
日々の言葉遣いに気をつける
それ以外に丁寧な暮らしで気をつけていることは、言葉遣いです。これは暮らしのためにやっているということではありません。私は接客をするので、お客様とお会いするときだけ丁寧な言葉を使う、ということはできないんですよね。
素が出てしまうというか、そのままの私で接客をしているので、日々、丁寧な言葉を使うことに気をつけています。
今日のVoicyでもお話ししたのですが、私は「お洋服」という言葉を使っています。自分の作る作品に対して「お洋服」と言っていて、「洋服」や「服」という呼び方はしないようにしています。
それは私の勝手なこだわりで、「お洋服」と言ったから丁寧な暮らしなのか、ということではないですよ。ただ、私は言葉遣いに気をつけている、というところですね。
音声配信をしているということは、言葉遣いがそのまま出てしまいますよね。その人がどういう価値観で、どういう生活をしているのか。「感謝しています」と言ったとしても、ところどころに出てくるワードで「この人は感謝していると言いつつも、そうではないんだな」ということが透けて見えてしまうときがあります。
心から思っていないと言葉にはできないですし、言葉遣いはその人をそのまま見せてしまいます。所作や、自分がどういう環境で暮らしているかということも、すべて言葉に出てきてしまうんですよね。
私には「こういうお客様にkomofのお洋服を着てほしい」というイメージがあって、そういうお客様はこういう言葉遣いをしないな、というのをある程度ブランディングしています。ここは少しビジネスチックになってしまっていますね。
自分としては、こういうお客様と仲良くしていただくためには、どういう言葉遣いをしたらいいかなと思っています。毎日こういう言葉を使うことによって、自然と自分の中に身についていく。そういう環境を作ろうと思って、日々過ごしています。
感謝の気持ちを忘れない
他にも丁寧な暮らしとして私が思っているのは、いろんなことに感謝をして過ごすことです。人に伝えるときももちろんあるのですが、自分の中で「ありがとう」という気持ちを持って過ごすことを意識しています。
それはもう20代の時からでしょうか。お友達の結婚式のスピーチをよく頼まれたことがあって、何を話そうかなと思ったときに、「毎日『ありがとう』を忘れないで、2人で仲良く過ごしてください」ということを、私のスピーチで必ず言ってきました。
私自身もそうで、主人に対しても、子供たちに対しても、「ありがとう」という言葉を忘れないで過ごしていたいなと思ったのが、20代で主人と結婚した時だったんですよね。
結婚をして、2人で新たな家庭を築いていくという時だったので、自分としても何か意識することが大事だなと思いました。その時から「ありがとう」を意識していて、感謝の気持ちを忘れないようにしています。
komofのブランドロゴに込めた思いも同じです。3本の木を家族に例えていて、詳しくはkomofのホームページを見ていただけたらと思うのですが、家族がいるからこそこのブランドの仕事ができる、ということを忘れないという気持ちを込めて、ブランドロゴを作りました。
お野菜一つとっても、作ってくれた人がいます。実際、自分の家庭菜園で作るお野菜と、スーパーに並んでいるお野菜は、形もツヤも大きさも全然違うので、やはり農家さんはすごいなと思います。
いろんな生活の中で、感謝する場面が増えてきているんですよね。だから、感謝の気持ちを忘れないというのは、私の丁寧な暮らしの一つかなと思います。
環境を整える
まだいろいろあるのですが、もう一つは、環境を整えるということです。わかりやすく言うと、散らかっている家より、片付いている家を目指すということでしょうか。それが、私の中で丁寧な暮らしをしている人のイメージです。
丁寧な暮らしをしている方は、お家が整っているというのがあるのと、遊び心がある雑貨があったりします。私はデザインにこだわって家電を買っていることも結構あるのですが、デザインが面白いものをお家に少し置いて、あとはシンプルに整えていく。そういう感じが、私の中での丁寧な暮らしのイメージなんですね。
やはり、イメージがあってこそ丁寧な暮らしができると思っています。家の中が埃っぽくないとか、そういうこともありますし、その方ごとの丁寧な暮らしのイメージはいろいろあると思います。
私の中では、片付いていて、自分が好きなものに囲まれているというのが、丁寧な暮らしの代名詞のような感じです。その中でお掃除もしますし、お家にいることが好き、というのも丁寧な暮らしをしている人のイメージなんですよね。だから、そのイメージに自分も近づけたらいいなと思っています。
ものづくりの丁寧さは暮らしから
ものづくりを丁寧にするということは、やはり暮らしなんですよね。暮らしを丁寧にしていくことで、komofというブランドがお客様に届いていきます。
だから、きっとkomofのお客様は丁寧な暮らしをされていると思うんです。本当に笑顔も素敵ですし、言葉遣いも綺麗ですし、心の余裕、心の豊かさが、見ていて分かるんですよね。
komofのお客様は丁寧な暮らしをされているなと感じるからこそ、私自身もお客様に「komofは丁寧な暮らしをしているんだろうな」と思っていただけるくらい、それがにじみ出ているようになりたいなと思っています。
だから、日々自分の中で大事にするものや、イメージするものを持って暮らしていきたいなと思っています。皆さんの丁寧な暮らしは、どんなイメージでしょうか。
komof 鎌倉 | 40歳からはじめる天然素材のお洋服
komof鎌倉のお洋服は肌にやさしく安心して着られる素材にこだわり着心地を大切にしています
🌐 komof鎌倉 公式サイト
📸 komof鎌倉 Instagram
🔈komof鎌倉 stand.fm
🔈komof鎌倉 Voicy
