2026/10/07 12:16

今日は「自己理解で私が大切だと思っていること」というお話をさせていただこうと思います。自己理解という言葉は、stand.fmの中でよく耳にする言葉だと思います。自分を理解すること、という意味ですね。
私は、自分を理解することはとても大事なことだと思っています。自分を理解した上で、どういう戦略で行くか、どういう方向に進んでいくかを決めていく。決まるからこそ進んでいけると思っているんですよ。
私の長所と短所
最初にブランディング塾に入った時に、「自分の長所と短所を挙げてください」というお話がありました。今日は私のことを具体的な例にしてお話ししたいと思います。
自分で自分の長所を見つけるのは気恥ずかしいですし、難しいなと思います。あえて人に言うことのハードルの高さも、その時に感じました。
私の長所は、たぶん明るく元気なことだと思っています。基本的に落ち込みません。たまに落ち込むことがあったとしても、寝たら忘れられます。
新しい朝が来たら、もう新しい朝ですからね。「おはよう」と元気に家族に言えている自分がいます。引きずっていないんですよね。長所は、そういうところぐらいしか思い浮かびませんでした。
では短所は何だろうと思った時に、馴れ馴れしくておしゃべりなところが私の短所なのだろうと思っていました。どこへ行っても、ついしゃべりすぎてしまうのです。それが短所だと思っていたんですよ。
短所だと思っていたものが強みだった
この仕事をするようになって、すぐには分からなかったのですが、stand.fmでお話しするようになってから気づいたことがあります。明るく元気なことは私の強みであり、自然にできることです。
そして、短所だと思っていた「おしゃべりで馴れ馴れしい」というところは、言葉を変えると「社交的」ということなんですよね。それが私の強みなのだと、ふと気づかされました。
短所だと思っていたものが実は私の強みなのだと思えてから、ずいぶん変わりました。具体的に何が変わったかというと、売り場での接客の仕方です。
接客を「おしゃべり」だと思うようにした
売り場での接客は、最初は自己流でやろうと思っていた部分もありました。けれども、やはり接客は学んだほうがいいのではないかと思い、接客についての本を何冊も読みました。お客様への声かけから距離感、導入の会話から最後の会話まで、いろいろと読みました。
私は基本的に本を読むのが苦手です。子どもの頃から本を読んできたこともほとんどありませんし、子どもに読み聞かせをしたこともほとんどありません。本を読む方には優秀な方が多いですよね。
読み聞かせをしてもしなくても、本が好きな子は本を読む、という私独自の理論があるんです。うちの子は本が大好きですから。それは置いておいて、そんな私が接客の本をたくさん読みました。
読んだだけではなく、自分の中に落とし込んで、現場で実践をしてきました。うまくいったこともありますし、うまくいかなかったこともあります。
その時に、「接客」というふうに考えていてはだめだなと、はっと気づかされたんですよ。これは接客だと思っているからうまくいかないのだ、と。
ある時、接客だと思わないで「おしゃべり」だと思うように、自分の考え方、見方を変えて接していきました。すると、販売をすることがものすごく楽しくなったんです。
人は、楽しくなってしまったらもう勝ちなんですよ。私はそう思っています。もう楽しくてたまらないと思った瞬間に、ものすごい能力を発揮できるんですよね。
勝ちとか負けとかは言いたくないのですが、勝ちか負けかで言ったら、楽しいとなった瞬間にもう勝ちなんです。
だからこそ、自分のことを理解して、自分が何を持っているかを知ることが大切だと思います。内省する、自分の心と向き合う、といったことは、私は基本的にあまりしていません。
自己理解としてあえてやっていることがあるとしたら、「自分が得意なことは何か」ということと、「得意なことでお役に立てること」を考えることです。この二つはセットなんですよ。
得意なことでお役に立てることを探し続ける
得意なことでお役に立てること。これは、この仕事をする上でずっと探してきたことです。「見つかりません」とおっしゃる方もいるかもしれませんが、ずっと探していたら見つかるから、ということを私は伝えたいなと思います。
私も10年間ずっと探していました。個展をやろうと思うまで、ずっと探していました。今も、他に私の強みは何かな、得意なことでお役に立てることはないかなと、常に探しています。
よく「komofさんとお話しすると、すごくやる気が出てきました」と言っていただくことが多いんですよ。相手にやる気を出してもらうということが、今、私の得意なことなのだと勝手に思っています。
この得意なことを人のお役に立てるにはどうしたらいいかを、今考えているところです。今日や明日で見つかるものではありませんが、考えるのをやめてしまったら見つかりません。ずっと考えていって、いつか見つけたいなと思っています。
ついやってしまうことが強み
得意なことというのは、自分が苦もなくできることです。stand.fmのこのおしゃべりも、もちろんそうです。
今朝は、ある方のとても有益なライブを聞かせていただいて、その後「じゃあ私も配信しよう」ということで、ポチッと押しました。得意なことや強みを生かすにはどうしたらいいかを話そうかな、とテーマだけ思い浮かべて、そこからこうやってペラペラとしゃべっているわけです。
それは日々の積み重ねで、毎日しゃべっているからこそ楽しくできています。しかも、朝一番にやることがstand.fmなんですよ。
もちろん、それ以外にお弁当を作ったり、朝ごはんを食べたり、洗濯物を畳んだりもしています。けれども、自分のために使う時間としてやることは、やはり朝のstand.fmです。この後、Voicyも録ろうと思っています。
そういうふうに、自分が楽しくてついやってしまっていることが、得意なことであり、強みなんですよね。
それは例えば、ブログを書くことだったり、何か物を作ることだったり、片付けをすることだったり、いろいろありますよね。ビジネスを教えること、動画編集をすること、ダイエットを教えることなど、いろいろあると思います。
それを自分の強みだとまずは決めて、「それはどんなお役に立てるかな」というところまで考えていくと、自己理解の意味が生きるのではないかなと思います。
私は仕事をしているので、こういうふうに考えてしまいます。仕事をしていなかったら、こういう考え方はできていなかったかなと思います。
ですので、この配信は、お仕事をしたいなと思っている方に向けての、私からの応援メッセージだと思っていただけたらうれしいです。
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