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2026/10/03 12:22

今日は「助けてって言ってみる」というお話をさせていただこうと思います。「助けて」と言えないという方のお話は結構聞くのですが、私もどちらかというと言えないほうです。何でも自分でやってしまうタイプなんですね。

ただ、このアパレルブランドの事業をしていて、どんどんやることが増え、規模が拡大していく中で、もう「助けて」と言わないと回らないなと感じています。人を雇うということは何年か前からしているのですが、ほかにも誰か助けてくれる人を探すタイミングなのかな、ということも周りから言われたりしています。

家族との役割分担

もう一つは、家族に助けてもらうということです。今まで私は、事業をやっているとはいえ、主人に養ってもらっているような立場でした。主人の家に住み、生活費をもらいながら、その中で仕事をしてきました。

そんな中で、うちは「役割分担」という考え方をしています。金銭的に生活を安定させてくれる人が主人で、家を守る人が私。得意な人が得意なことをやったらいいよね、という考え方なんですね。どちらも平等にやるという考え方はなくて、得意な人が得意なことをやっていこうね、という感じです。

なので、家事が大変なときに「これやって、あれやって」と私から言ったことは、ほぼないと思っています。人の記憶は美化されるものなので、「そんなことないよ」と言われることもあるかもしれませんが、私はそう思っていますし、それでよかったなと今は思っています。

つい「大丈夫」と言ってしまう

それでも、自分一人でできないときに「助けて」と言うことは大切だなと思っています。主人は「何か手伝うことある?」とよく言ってくれるんです。でもそのときに、自分から手放せなくて、いつも「大丈夫」と言ってしまうんですよね。

せっかく言ってくれたのだから、何かお願いすることがパッと浮かんで頼めたらいいのに、と思うのですが、それがまだまだ下手くそです。これからはそこをもう少し強化して、気軽に「助けてください」と言える人になりたいなと思っています。

スタッフのお友達にも、助けてほしいときは結構言っているつもりなのですが、お友達はすごく優しいので「何かやれることある?」といつも言ってくれるんですよね。言ってくれるということは、やはりもう少し私も甘えたらいいのかな、という気持ちもあります。

私が一番頑張っている人でありたい

その一方で、リーダーとして、komofというブランドのオーナーとしてやっていくからには、私が一番一生懸命でいたい、頑張っていたい、というタイプでもあるんです。

周りの人に頑張ってもらって、自分はただ見ているだけ、というやり方もあると思います。でもそうではなくて、私が仮に社長になったとしても、社長である私が一番頑張っている人でありたいんですね。

経営者としては間違っていると思われるかもしれませんし、「社長が一生懸命やっている会社はうまく回らない」という話もよく聞きます。規模感にもよるのだと思いますが、私はそういう人でありたいなと思っています。

自分が一生懸命やっているときの何がいいかというと、夢中になって楽しんでいることなんですよね。だからこれから事業を拡大していくときも、自分がすごく楽しんでいたいし、周りの方にも「この人と仕事をすると楽しい」「この人についていきたい」「この人と一緒に仕事をしたい」と思ってもらえる人になりたい。そうあり続けられたらいいな、というのが私の理想です。

理想は現実とは違うかもしれませんが、そのために自分の中で何をするかは決めています。ただ、自分一人で必死にやって体を壊してしまっては元も子もないですし、楽しくなくなってしまったらダメだと思っているので、そういう中で「助けて」と言える自分でもありたいなと思っています。

新しい仲間と、komofのこだわり

だから今、ブランドを運営していて心の中で思っているのは、また新たな仲間が増えたらいいな、ということです。どういう方に仲間になってもらうか、ここが最大の難しいところになってくると思います。

「komofで働きたい」と言ってくださる方がいることは、もちろんありがたいです。ただ、私にはこだわりがあります。そこに固執するわけではないけれど、こだわりがあるからこそブランドだと私は思っているんですよね。何のこだわりもなかったら、ブランドではなくなってしまいます。

お客様は、たぶんこの私のこだわりを受け入れて、ついてきてくださっているのかなとも思うので、こだわりは捨てないし、大事にしているものはずっと大事にしていきます。その同じ価値観で一緒に進んでいただける方がいたら、すごくいいなと思っています。

komofの仕事はそういう感じで、今後も仲間を増やしてやっていきたいなと思っていて、そんなことも含めて、最近はいろいろ考える日々です。

一人に負担がかからないように

今日お話ししたように、「助けて」と言える自分でありたいですし、助けてくれる人が一人いたとしても、その一人に負担がかかりすぎないようにしていきたいと思っています。私を助けてくれる人を、時間をかけて大事に見つけていけたらいいなと思っています。

販売は今、私がほぼ一人でやっているのですが、名古屋のほうでは販売を手伝ってくださる方もいらっしゃいますし、関東にもいます。それもまた新たな挑戦として、助けてくれる人がいたらいいなと思ってやっています。そんな感じで、「助けて」と言える自分になれるといいなと思って、日々過ごしています。

ブランド運営の話になると、どうしても熱く語ってしまいます。配信を始めてやっと10配信が終わりまして、まずは10回続けてこられたかな、という感じです。これからも長くお付き合いいただけるように、飾らない自分、そのままの自分で、この声でお届けすることをやっていきたいと思っています。時々熱くなるかと思いますが、お付き合いいただけたらうれしいです。


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