2026/09/07 12:16

今日は「私が笑顔で頑張れているのは」というお話をします。
私は基本的に、落ち込んだりすることはあまりありません。ただここ最近、ちょっとDMで心を悩まされていることがあって、主人にも「そんなことを何回も言ってるんじゃない」というようなことを言われたりしました。
一度引っかかると、つい考えてしまうときがあるんですよね。決断は早くして、相手にお返事はすぐするのですが、返事をした後に「うーん」と思ってしまうことがあります。
私の中に、相手に嫌な気持ちをさせたくないという気持ちがあるのだと思います。いい人になりたいのか、そのあたりは自分でもまだ分析できていないのですが、DMに悩まされるときがたまにあるんですよ。
笑顔でいられるのは、見ていてくれる人がいるから
そんなときに、自分がいつも笑顔で楽しくいるためにと思って、いろんなことをやっています。それでも私が笑顔で楽しく過ごせているのは、いつも見ていてくれる人がいるからだと思います。
私のことを私以上に見ていてくださって、しかも優しい言葉をかけてくださる方がいる。本当に元気をいただけるなと思っています。
いただけるメッセージの中で多いのが、komofを応援してくださるメッセージや、私の体調を気遣ってくださるメッセージです。それから、お洋服に対して「これが好きです」「これを着てみたいです」というコメントも多くて、すごくありがたいことだと思っています。それによって私はいつも前向きに、元気に過ごせているんだなと思います。
お断りすることの難しさ
ただ、たまに「自分が、自分が」というメッセージが来ることがあります。私はそういったご要望をすべて受け入れることができないので、お断りをしています。
komofのお客様は、お断りすると「分かりました」とおっしゃる方が99%くらいです。残りの1%のお客様は、何回も丁寧にお伝えしても、同じことを「できませんか、できませんか」と繰り返しおっしゃるんですよね。
そういうときに、私自身、何とお伝えしたらいいんだろうという気持ちになります。手を変え品を変えご連絡いただけるのはありがたいのですが、できないことはできないのでお断りしています。それが伝わっていないなと感じるとき、どうやって伝えたらいいんだろうといつも思います。
それがちょっと心に引っかかることが、たまにあるんですよ。しかも突如やってくるというか、忙しいときほどやってくるんですよね。komof展の最中に来たり、昨日だったか一昨日だったか、名古屋高島屋さんに向けて必死にやっている最中に来たりします。
相手にとっては知ったことではないのだと思います。でも、ほとんどの方は私のことを心配してくださって「名古屋の直前なのに」といった温かいお言葉をかけてくださる。そういう中でそういうことがあると、私も気持ちが揺れたりするんですよね。
インスタライブで届いた、元気の源
そんな中で、久しぶりにインスタライブをやりました。しばらくできていなかったなと思って、久しぶりにやってみたんです。
そうしたら何人かのお客様からご連絡をいただいて、「インスタライブすごく良かったですよ」「楽しそうだったし、こんなお洋服もまた楽しみにしています」というメッセージを、ライブが終わってすぐにくださる方もいらっしゃるんですよね。
それがやっぱり、私の元気の源なんだなと思います。komofのインスタライブを楽しみにしてくださっていて、komofを応援してくださる優しい言葉がけ。そういう方がいらっしゃるから、私はいつも元気に、楽しく頑張っていられるんだなと思っています。
お客様の顔が浮かぶ、というものづくり
たとえば「ファスナーを付けられませんか」といった、お客様ご自身のご希望に沿った制作は、私はしていません。komofというブランドは、私がデザイナーであって、自分がデザインしたものを販売するブランドなんですよ。
ですから、売れるものに寄せていくこともしていませんし、流行を追うこともしていません。自分自身がお客様を思い浮かべて、「こういうお洋服だったらあの方に似合うかな」「こっちのお洋服だったらこの方だな」というイメージが私の中にあって、それに基づいて形にしてお届けしているブランドなんですね。
だから完全に、自分が100%作りたいものを作っているというわけでもないんです。だんだんブランドが成長していく中で、お客様の顔が浮かぶようになってくるんですよね。生地を見たときに「これ、あの方だったらすごく可愛い」「あの方のために作ろう」と思ったりします。
その方に「買ってください」と言ったことは一度もないのですが、そんなふうに私自身がイメージできるんです。いろんなデザイナーさんの考え方があり、やり方があると思いますが、これが私のやり方ということでいつもやっています。
そうすると「私のためのお洋服ですか」と言っていただけることがあって、そういうときはやはり、作家をやっていてよかったなと思うんですよね。
好きなことを仕事にして、好きなものを作って売っているように見えると思いますし、実際そうなのですが、私の中ではそれだけではないんですよね。やはりお客様の顔が浮かびますし、こうしてお客様とやり取りさせていただけていること、それがすべて私の元気の源です。だから毎日、楽しく笑顔でいられるんだろうなと思います。
顔って、一番出てしまうと思うんですよ。心の中は見せていないつもりでも、本当にその人がそう思っているか、本当に楽しいのかというのは、やはり出てしまうと思うんですよね。
そして声にも出ると私は思っています。今、私が「komofめっちゃ楽しいです」と言っていたとしても、常に楽しくしていないと声に出てしまうと思うんです。そして作品にも出ると思っています。
だから心の持ちよう、気持ちの持ちようのようなものを、私は大事にしています。明らかにできないことは、もう早い段階でお断りしようと思っているんですね。
今はネットショップもできるものだけを販売していますし、ポップアップの方に力を入れさせていただいています。そういうことも含めて、自分の心が整っていなかったり楽しくなかったりすると、何も表現したり伝えたりすることができないので。お客様からの優しいお言葉をいただけていることで、私は楽しく続けられているんだろうなと思います。
家族が支えてくれること
そしていつも言ってしまうのですが、家族が本当に助けてくれます。昨日も娘や主人が、私の名古屋への発送に向けて手伝ってくれました。
娘は梱包や値札付けを手伝ってくれて、主人は値札のシール作りをしてくれました。値札のシールってすごくたくさん必要なのですが、金額ごとにシールを作ってくれたりするんです。
明日は息子が駅まで送ってくれます。私、明日は名古屋に行くんですよ。そんなふうに、日々感謝しながら楽しくkomofを運営していきたいなと思います。
いつも温かいお言葉やコメントをいただきまして、ありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
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